美肌男になる6つの習慣

肌が汚くて自信がない…

そんなつらい悩みを打破する簡単な習慣

この記事では、ニキビ、毛穴の開きに相当悩まされていた私が、実際に肌がきれい(と周りからよく言われるよう)になるまでに行った6つの習慣を紹介します。

この習慣での私の肌の状態がこちら。

(今撮りました)

まぁ悪くはないかな…って感じ。

(スマホのインカメです)

肌が汚い時の写真は一つも無かったです。嫌すぎて汚い写真はすべて消してました…

6つの美肌習間、早速紹介していきます。

1.手で顔を触らない

これは習慣というより禁忌ですが、手には本当にたくさんの細菌が潜んでいます

パソコンのキーボード、車のハンドル、扉の取っ手、靴、カバンなど…

よく触る箇所も、毎日掃除をしているわけではないですよね。(仮にしてても…ですが)

もし顔を触る用事があるのなら、必ず手を清潔にしてから触るようにしましょう。

頬杖なんかは最悪です。やる癖がある方は首を鍛えましょう。

手を洗えるのがベストですが、難しい場合、ウェットティッシュでよく拭いてから触りましょう。

2.まくらカバーの交換

意外と抜け目がちなのがこのまくらカバー。

今ニキビがたくさんある方は、1週間前の自分の皮脂やアクネ菌と仲良く寝てると思うとゾッとしますよね。ゾッと超えてダッとしましたねさては。

この名目を見て皆さんはこう思ったことでしょう。

「毎日まくらカバー洗濯は面倒です…」

わかります。

そんな私みたいなめんどくさがり屋さんは、まくらに清潔なタオルを敷いて、寝る前に毎回交換すればいいですね。

3.ピーリング

ピーリングとは、古い角質を取り除くケアのこと。よくあるピーリングジェルでクルクルして、蓄積された角質を絡めとるあれです。

どんなに美肌といわれる人達にも、角栓(毛穴につまった皮脂と古い角質の塊)はできます。

これが毛穴につまり尽くして、毛穴が開いて黒く見えたり、大量のぷつぷつになり、私たちの恐怖の対象へと昇華します。

解決策は簡単。優しく適度に除去すればいいです。

でもピーリングって肌に悪いんでしょ?

肌へのダメージが絶大そうで余計に荒れそう…

私も、最初はこんなことを思っていました。

違います。過度に強力にやらなければいいんです…

そのあとの保湿だけは徹底すること。それさえ守ればピーリングは強力な味方になってくれます。

そんな私が使っているピーリングジェルがこちら。

2,3日に一回、お風呂に入った時に、優しくクルクルします。これだけで毛穴の黒ずみはだいぶ改善できると思います。もちろん1回使っただけでは、目に見える違いは見えてこないかもしれませんが、続けて使っていくことで徐々に改善がみられると思います。

ピーリング後は肌の角質が沢山とれて乾燥しています。いつもより丁寧な保湿を心がけましょう。


4.砂糖を控える

これは私の経験談ですが、半年前、砂糖を一切食べずに過ごしてきた時期がありました。もちろん肌荒れを防止するためだけにです。

甘いものと肌荒れの科学的根拠はありませんが、肌のキメも細かく、自分でも肌がきれいだなと思うくらい良くなったのを覚えています。

今は食べないとまではいきませんが、控えるよう意識して生活しています。

日常的に甘いものをたくさん食べる習慣がある方は、量を減らすことからはじめてみましょう。

もしどうしても食べたい場合は、フルーツがおすすめです。フルーツで肌荒れを起こしたことは1度もありませんでしたし、聞いたこともないです。フルーツは美肌の味方です。

5.顔そり

「何言い出すんだコイツ…」

はい。わかります。顔剃りなんかで何が変わるか説明してみろって感じですね。

顔剃りはとても大事なんです。顔全体の産毛を全部剃るんです。この顔の産毛というものは非常に厄介で、ほこりや雑菌を顔にとどめて絡めてしまうんです。こんなもん剃るしかない。

もっと利点があります。剃刀が産毛と一緒に表面の角栓も一緒に取ってくれるんです。

後は、これはただの思い込みかもしれませんが、保湿が産毛に邪魔されないことによって、より効果的になっている気がします。化粧水やクリームなどが肌に浸透しやすい(気持ちのもんだい)

一石二鳥ですね。

顔そりをしていないメンズは今日から顔そり、始めましょう。

6.保湿

最後は私が一番大切だと思う保湿

これは人によってさまざまな肌質があるので、

「これがおすすめです!」

と、何か一つのものをおすすめすることができません。

私は保湿クリームを塗るとかえってニキビができてしまうので、化粧水で止めてます。

逆に乳液から保湿クリームまでちゃんと塗らないと、皮脂が出てきてニキビができてしまう人だっています。

これは、専門の人に見てもらうか自分で試して確かめるしかないんですね。

肌の様子を鏡でしっかりと見て(肌荒れ真っ只中の自分の顔を間近で見るのは地獄ですが)

あこがれの自分に少しずつ近づいていきましょう。頑張れ!変われる!



コメント

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